なくなる。尽きる。もぅ、米がみてたわ。つぎをこぉてこんと(もう、米がなくなったよ。次の米を買ってこないと)
みっともない。体裁が悪い。あねぇな格好してから、ふぅがわりぃ(あんな格好をして、みっともない)
すごく。とても。先生に でぇれぇ しかられたんじゃぁ(先生にすごく 叱られたんだよ)
少しは。あんたも、ちぃたぁ手伝われ(あなたも、少しは手伝いなさい)
けがするけぇ、ちばけられな(けがをするから、ふざけるんじゃないよ)
こんな。このような。学校にこがぁなもん持っていかれな(学校にこんなものを持っていくんじゃないよ)※ 「こげぇな」「こねぇな」とも。
たくさん。こねーだの祭りのときゃぁ、ぎょぅさん人がおったなぁ(この間の祭りの時には、たくさん人がいたね)
恐ろしい。気味が悪い。あそこのお化け屋敷、ぼっけぇきょぅてぇんでぇ(あそこのお化け屋敷はとても怖いんだよ)
だめだ。いけない。どぅやっても、もぅおえんが(どのようにしても、もうだめだよ)※ 「おえりゃぁせん」とも。
最初。手始め。何でもうったてが、でぇじじゃが(何事も最初が大事だよ)
あのかぁ そねぇなことしてあんごぅじゃのう(あの子は、そんなことして馬鹿だ)※ さらにひどい場合を「大あんごぅ」とも言う。
あしたりゃー、どねんすりゃー(明日は、どうするの)
テクシーとは歩くさまを表す擬音語「てくてく」と「タクシー」をかけた言葉で、てくてく歩いて行くこと、徒歩で行くことを意味する。タクシーが東京・銀座で走るようになったのは1912年(大正元年)からだが、その数年後にテクシーと […]
会社が週休二日制になったことにより金曜日の夜は遅くまで遊んで飲み歩けるといったことから花の金曜日、「花金」という言葉が生まれた。
「足」に「~する人」という意味の「-ee」をつけたもの。女性が送迎してくれたり移動に使っている男性を意味する言葉。バブル期の女性がよく使っていた。
おばさんの図々しさを表した意味。ホラー映画『バタリアン』から取られている。漫画家、堀田かつひこによる造語であり、同名の漫画が四コマ漫画として連載された。
字では「××」と書き、伏字の意味。隠語。言えないことや恥ずかしいことなどこの言葉が使われる。
「惚れている」という意味の言葉。「~字」というのは直接的な表現を避けるための隠語で、実は江戸時代から使われている。
驚きを表す時の言葉。 俳優、伴淳三郎(ばんじゅんさぶろう)が映画『吃七捕物帖(でんしちとりものちょう)』で使用したセリフ「アジャジャーにしてパーでございます」を略したものです。 「パー」は馬鹿という意味の「クルクルパー」 […]
「冗談はよして」という意味の言葉。 同じ意味の言葉に「冗談はヨシオくん」「冗談はヨシダくん」という言葉がある。
「余裕」という意味。駄菓子の「よっちゃんいか」からの語源。
元は昔放送されていたグリコのCM「エッジスケッチワンタッチ」が語源ではないかと言われている。
「お先に失礼する」「仕事や学校をさぼる」などその場から、忍者のように姿を消す時全般で使用されていた。
元は昔やってたCMのフレーズで「インド人もびっくりするくらいカレーがうまい」ということです。
少年サンデーで連載されていた漫画『レッツラゴン』からの言葉。作中で「レッツラゴー」という言葉が頻繁にでてくるので一種の流行り言葉として広まりました。
「ごめん」をひっくり返した言葉。タレントの井上順が使用していたことから広まった。
「out of(アウトオブ)」は「外れる」という意味なので「眼中にない」ということですね。90年代のギャル用語
容姿が可愛かったり美しい人に対して使う。語源は「光り輝くくらい美しい、眩い」
「いただきます」と「マンモス」を合わせた言葉です。西城秀樹がCMで発したのが最初ですが、それをのりぴーこと酒井法子がいろんなとこで言っていたので広まった。
赤塚不二夫の代表作『天才バカボン』の主人公『バカボン』の口癖。
「そんなばかな」と「バナナ」を掛け合わせたギャグ。
グラビアアイドル兼お笑い芸人でもある『パイレーツ』のギャグ。胸の谷間を強調させてネタ。このポーズと言葉が社会現象になり流行語大賞にも選ばれた。
意味は「ざまあみろ」相手を煽るときに使用される言葉。『おぼっちゃまくん』で使用されていた言葉。
「すいません」と「千円」をかけあわしたもの。「すいま千円」自体は漫画『おぼっちゃまくん』発祥。
「I’m sorry」と「ひげそり」をかけたギャグ。元々村上ショージのギャグで言いやすさとリズム感の良さから広まった。
トニー谷を代表するギャグです。「お」をつけることで品があるように表してる。
バンド、クレージーキャッツのハナ肇のギャグ。『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』という番で使われることになりました。 なんと歌にもなりました。1コーラスごとに「あっと驚くタメ五郎」と叫ぶのはとてもインパクトがあります。
「訳が分からない」という意味で使われた言葉。昭和のギャグ漫画『おぼっちゃまくん』の中で使われた。
「許してちょうだい」という意味で使われた言葉。チョンマゲは、昔の男性の髪型
「疲れて倒れるように寝る」という意味で使われた言葉。漫才師の花菱アチャコと横山エンタツのギャグ
「驚いた」という意味で使われたギャグ。赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』のキャラクター、イヤミの口癖
「よっこいしょ」と横井庄一さんの名前を合わせたギャグ。横井庄一さんは、昭和の人気コメディアン。
「お酒を飲むこと」と「コミュニケーション」を合わせた言葉。職場での飲み会でコミュニケーションを図ること。
「すっきりした顔立ち」の意味。「くっきりした顔立ち」は「ソース顔」と表現された。
「歩行者天国」の略語。車道を限定期間、歩行者専用にすること。
昭和の頃はテレビ本体のチャンネルを回して番組変更をしていたことからできた言葉。リモコンを使う時代になってもつい出てしまう言葉。
「男女の二人連れ」を意味する。類語は「カップル」がある。
「今風でかっこいい」の意味英語の「now」からできた造語。
バビるは、非常にびっくりした際の驚きを表現する言葉。強調を意味する「バリバリ」と驚きを意味する「ビビる」を組み合わせた言葉で、ネット掲示板から生まれたといわれています。 【活用例】学生A「(背後からこっそり近づいて)わっ […]
MK5は「マジで切れる5秒前」の略です。その言葉のとおり、不愉快で今にもキレそうな状態を指します。1990年代後半に流行しました。 【活用例】学生A「歩いてたら知らない人に突然ぶつかられてMK5だった」学生B「それは災難 […]
チョベリグとチョベリバは「超ベリーグッド(very good)」と「超ベリーバッド(very bad)」をそれぞれ略した言葉です。1990年代半ばに流行した言葉で、それ以前に使われていた「超グッド」「超バッド」よりも強い […]
ウーロン茶といっても、飲み物ではありません。ウザいロン毛の茶髪の人を指す表現として使われていました。ウザいの「ウ」、ロン毛の「ロン」、茶髪の「茶」の頭文字を取ってウーロン茶です。 【活用例】学生A「あの人かっこよくない? […]
「2013 ユーキャン新語・流行語大賞」にもノミネートされた激おこぷんぷん丸。とっても怒っていることを表現する言葉で、2011年頃に生まれたといわれています。ちなみに、さらに強い怒りを伝える際は「ムカ着火ファイヤー」と表 […]
「ディスる」は、「相手を否定したり、侮辱したりする」ことを表現する言葉です。英語の「disrespect(ディスリスペクト)」が由来といわれており、アメリカのラッパーたちが他のラッパーを批判する時に使う「dis」を日本で […]
「キモい」に言葉が似ているため、ネガティブな意味に感じられるかもしれません。しかし、そうではないのでご安心を。「エモい」は英語の「emotional(エモーショナル)」が由来といわれており、感情的・情緒的な様子を表します […]
「ワンチャン」はワンチャンスの略で「もしかしたら可能性があるかも」という意味で使います。元々は麻雀の場で使われていたそう。 【活用例】学生A「欲しかったグッズ売り切れてたんだけど~」学生B「横浜のお店ならワンチャンあるよ […]
リムーブの略。主にXなどのSNSで、フォローしていた相手を解除するときに使う。
共感するときの相槌的な言葉として使われる。元ネタは2ちゃんねるや関西弁など諸説あり。
気まずいことを意味する表現。ちょっとしたネタを話すときに使われることが多い。
のんびりする、リラックスするという意味。英語のchill out(チルアウト)が由来といわれている。
○○に勝てるものはない」という気持ちを表現する際に使う。
この言葉は中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバー「ひき肉」が自己紹介する際のあいさつです。デンションと声の高さ、リズムの良さなどからSNSで爆発的な人気ワードとなりました。
この言葉の意味みなさんの予想通り「かわいい」と同じ意味で使われています。TikTokやYouTubeでファッション関係のインフルエンサーが「かわちぃ」と表現したことで人気となりました。 【活用例】学生A「誕生日プレゼント […]
蛙化現象とは心理学用語の一つとしても知られる言葉です。若者の間では「好きな人のささいな行動で、気持ちが冷めてしまう」というような意味で使われています。言葉の由来はグリム童話の「カエルの王様」がルーツだそうです。 【活用例 […]
プルと聞くと「何かを引っ張る」「引き寄せる」などをイメージする先生もいるでしょう。しかし、注目されている若者言葉の「プルい」は、唇がプルプルの状態を指す言葉です。主にTikTokのコメント欄で使用され人気となりました。 […]
限界オタクは、元々「推しが好きすぎて自分の行動や言動が気持ち悪い、痛々しいオタク」など、ネガティブな意味で使われていた言葉。しかし、最近では「好きすぎるゆえに、表現力や語彙力が限界になったオタク」というポジティブな意味で […]
羽ばたいているは「盛れている」「イケてる」と同じニュアンスを表現する際に使われているようです。発祥は人気ギャル雑誌「egg」のモデル、中村恵李花(えりぴ)さん。自分の調子が良いときや、相手を褒める際にも使われています。 […]
ちょえは「ちょっと待って」を表現する言葉。若者に人気のYouTuber「コムドット」のやまとさんが考案した言葉で「2022年上半期インスタ流行語大賞」にもランクインしています。 【活用例】学生A「まだ勉強してるなら先帰る […]
ユザネとは「ユーザーネーム」の略語。SNSやWebサイト上で、ユーザーを区別するために使われる名前のことです。たとえばTwitterやInstagramの場合、@から始まる文字列を指します。 2022年頃から、このユザネ […]
てぇてぇは「尊い」を意味しており、Twitter発祥の言葉といわれています。当時SNS上では、漫画「ドラゴンボール」の主人公である孫悟空の訛った表現が流行していました。 その流行りにのったTwitter上の創作漫画で、孫 […]
中国語の「好(ハオ)」が変化した言葉。使い方は「好き」と同じで、自分の好きな人やモノ、おすすめのアイテムを紹介する際に使われます。「好」と「ハオ」で二重表現となっていますが、好ハオと書いてハオと読むそうです。派生した言葉 […]