テクシー

テクシーとは歩くさまを表す擬音語「てくてく」と「タクシー」をかけた言葉で、てくてく歩いて行くこと、徒歩で行くことを意味する。タクシーが東京・銀座で走るようになったのは1912年(大正元年)からだが、その数年後にテクシーという言葉が使われるようになる。ただし、テクシーが使われたのは昭和初期くらいまで。